コピー機の画像不良 紙に汚れがつく場合
こちらはコピー機の温度センサーになります。
コピー機はトナーを熱で溶かし紙にくっつける事で印刷を行います。温度センサーの不良で温度が上がらなくなってしまうと、うまくトナーがつかず、代わりに汚れがつくようになります。
印刷時、すじや線が入る場合は比較的簡単に交換できるパーツの消耗なので、修理は簡単なんです。
が、こちらの温度センサーの交換はサービスマン泣かせでして・・・。なんと交換に1時間かかります!
しかも、交換してみて的外れだった場合、またもとに戻すわけですから、1時間の苦労が水の泡に。
ちなみに、比較的高額な部品になるので(見た目はそうは見えないんですが)修理代もかさみます。
通常は3万ほどですが、複数個交換の必要がある場合5万を超えることもあるくらいです。
最近はネットオークションで中古コピー機を買われる方もいらっしゃるので、こういったスポット的な修理依頼は増えてきています。
ちなみにOA再生館は、ネットオークションで購入したコピー機でも保守契約OKです!!
心配な方はご相談くださいね。